3月28日(火)、2023年度の新入社員をはじめとした、総勢60名が入社式に参加し、新入社員研修がスタートしました。本年度は、感染対策を万全に行った上、4年ぶりとなるリアルでの約2週間の集合研修となりました。

折しも、新入社員の新たな門出を祝福するかのように桜も満開となり、役員・幹部社員が見守る中、入社式が執り行われました。

 全国各地から集まった新入社員たちは、緊張した面持ちで、社長からの祝辞をお聞きしていました。式中の新入社員の代表挨拶や一人ずつの自己紹介では、ひとりひとりが自分の持ち味を生かしたアピールを一生懸命に行っており、前向きかつ誠実な印象を受ける挨拶でした。また、直接社長より愛のこもったメッセージを受け取った皆さんは、初日でありながらもタカミヤ社員としての自覚が芽生えた様子でした。

 入社式の後は早速、タカミヤ社員としての基礎基本を習得するための研修がスタートしました。はじめは緊張やぎこちなさが目立っていた新入社員ですが、日を重ねる毎に目に見えるほどの成長を感じることが出来、有意義な2週間となりました。

 これからの社会人生活におきましても山あり谷あり、決して順風満帆な日々ばかりではないと思いますが、その先には必ず楽しみや喜びが待っています。我々も新入社員の皆さんのポテンシャルや魅力的な個性に期待をしつつ、全力でサポートを行って参ります。

 まだまだ未熟な部分が多くあり、お客様にはご迷惑をおかけしてしまう場面もあるかと思いますが、常に感謝の気持ちを忘れず、誠心誠意努めて参りますので、どうぞあたたかく見守って頂きますようお願い申し上げます。